昭和区御器所｜なんとな〜く夜に始まって明け方まで営業している、おばあちゃんが一人で営むディープな店。

いやぁどうも、しのまろです！

私が住む町・昭和区御器所。

この町は、スタンダードにオススメ出来るお店も多いのですが、結構ディープなお店も色々とありまして…今回はそんなディープスポット的なお店をレコメンドしたいと思います！

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おばあちゃんが一人で営む、地元民に愛される焼肉居酒屋「蜜蜂（みつばち）」

こちらが今回レコメンドする「蜜蜂」です。

美味しい焼肉と一品料理の楽しめるディープな居酒屋です。

店先にかかっている、この赤提灯がいい感じ♪

夜７時頃になんとなく始まって、なんと明け方６時くらいまで営業という、昼夜完全逆転のお店なのです（笑）

お店のシャッターが上がって、この赤提灯に灯りが灯ったら営業開始のサイン（笑）

こちらの「蜜蜂」さん、なんとおばあちゃんが一人で営業しているのです。

なにやら９０歳近いとか…そんな年齢まで立ち仕事でお客さん達に美味しい料理と楽しいお話を提供して頂いて、本当に頭が下がります。

カウンター席中心に、あとは狭いちゃぶ台席があります。

非常にコンパクトなお店、お客さんのほとんどは常連客です。

常連客同士も仲良しなので、店内の中はとても雰囲気がいい！

おばあちゃんが一人でやっているお店なので、飲み物は基本は自分で飲みたいものを勝手に出したり入れたりするスタイル（笑）

生ビールも冷蔵庫からジョッキを取り出して、サーバーから自分で好きなだけ注ぎます。

おばあちゃんも「並々入れちゃいなよ〜♪」みたいな感じで声かけしてくれます。

壁や天井の色から、長い歴史を感じさせます。

カウンター席にはコンロが置かれていて一人焼肉を楽しむことが出来るんです♪

壁には色々な一品料理メニューが貼付けられているのですが、ただ貼ってあるだけなのでメニューは無いようなもの（笑）

おばあちゃんが、その日仕入れた食材を使って色々とつくってくれるので、基本的にはお任せしちゃいましょう♪

「美味しい肉が食べたい！」とかそんな感じで伝えれば、ちょうどいいものを出してくれるのでご安心ください（笑）

常連客の方も、「この料理は、こうして食べると美味いんだよ〜♪」と親切に教えてくれたりするので、すぐに仲良くなれてしまいます。

というわけで、適当に盛りつけてくれた「焼肉盛り合わせ」がこちら。

カルビやホルモン、野菜などが自家製ダレに漬け込まれたものです。

カウンターで自分のペースで楽しむ一人焼肉タイム、最高なんですよね〜。

ちょうどいい食べごろも、面倒見のいいおばあちゃんが教えてくれるので指示に従って頂きましょう（笑）

レバーも新鮮そのもの。

本当は生で頂きたいところですが、ちゃんと火を通して頂きます。

新鮮なレバーだけに、焼き上がりもプリップリ♪

こちらは「牛刺し」。

新鮮な牛肉の刺身、生姜醤油につけて食べるのですが、肉の旨味と甘みが感じられる至福の一品料理だと思いました！

美味しい料理と楽しい話であっという間に時間が過ぎていく空間！

おばあちゃんも常連客の皆さんもとにかく仲が良くて、話をしているとあっという間に時間が過ぎていってしまうお店！

良い素材があった日にしかつくらないメニューも色々あるらしいので、通いながら「これだ！」という自分好みのメニューを発見する楽しみもあるお店だと思います♪

ディープすぎる「蜜蜂」へ、飲み仲間を見つけに是非どうぞ！

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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