浄心 ｜冷めても美味しい！壺焼きにこだわった名古屋の焼き芋専門店

常滑焼きの壺を使ったお芋専門店「お芋屋POTEPOTE」

お芋屋POTEPOTEさんは、西区と名東区に店舗があります。

駅近！1号店は「西区・浄心」

1号店は西区の浄心店で、地下鉄鶴舞線・浄心駅5番出口から徒歩4分ほどの場所にあります。

お店の専用駐車場はありませんが、近隣にパーキングがあるため、車でのアクセスも良好です。

店内は、大人が3・4人ほど入ることが可能なスペースがあり、イートインスペースはありません。

テイクアウト専門のため、注文後は店内外で出来上がりを待ちました！

人気向上！2号店は「名東区・藤森」

2号店は名東区の藤森店で、地下鉄東山線・藤が丘駅から徒歩15分ほどの場所にあります。

駅からは少し離れているため、車でのアクセスがおすすめです。専用駐車場がお店の近くに数台完備されているとのこと。

浄心店とは違い、店内入り口はなく店の外で注文をしました。

2名掛けのガーデンテーブルもあるので、店前でのイートインも可能です◎

両店舗共に車でのアクセスは良好ですが、交通機関を利用する際は「浄心店」がおすすめです♪

立派な壺焼き窯にも注目！

浄心店の店舗前入り口には、自動販売機の半分の高さの壺焼き窯を発見！

この壺は、日本六古窯の1つと言われている「常滑焼き」の技術を使って製法されたものを使用。

壺の中でお芋を吊るし時間をかけて炭火で焼くことで、皮が焦げる心配はなく、中までじっくり火を通すことができるとのこと。

水分を逃さずお芋本来の甘みを維持することができるので、石焼き芋に比べて全体的に柔らかく、冷めても美味しくいただける伝統的な製法なんだとか！

また、お店の商品はすべて手作り・保存料無添加とのこと。お芋へのこだわりに期待が高まりますね♪

お芋だけじゃない！？人気メニューはこちら

お芋屋POTEPOTEさんは、「壺焼き芋」と「韓国チキン」の2種類のメニューが豊富にラインナップ。

まず、壺焼き芋メニューはこちら。

さつまいもだけでも数多くの種類と味付けがあるためお芋好きさんには魅力的なメニューばかり♪

次に、韓国チキンメニューはこちら。

お芋屋POTEPOTEさんは、お芋だけでなく韓国チキンも取り扱っており、チキンのメニュー数の豊富さが人気の1つ。

本場の韓国で味わえるようなフレーバーが楽しめるチキンや大根の酢漬け、チーズボールなど、韓国チキン好きさん必見のメニューばかりでした！

お芋づくしメニュー4選！

今回は、壺焼き芋メニューを4種類ご紹介します。

●お芋バター 570円（税込）

半分かと思いきや…まさかの丸々1本の焼き芋に棒状のバターが乗った贅沢な一品。

お芋の甘みとバターの塩味が絶妙なバランスを保ち＂しょっぱい×甘い＂の見事なコラボレーションが口の中に広がりました。

タイミングがよく、出来立てのお芋をいただけたので挟んであったバターは、一瞬にしてお芋の中に旨味として凝縮されました。一度食べたらリピート確定、間違いなし◎

●大学芋 400円（税込）

スティック状にカットしてあるお芋を一度揚げをしているのか外側はサクサク、中はしっとりホクホクとした優しい甘さが特徴の大学芋は、売切御免の人気商品とのこと！

大学芋のタレの黄金比の良さに一度食べたらやめられず、大人から子供まで好まれる味付けでした◎

●お芋ちっぷす 300円（税込）

プレゼントにもぴったりなパック状態で販売されており、大量買いされている方の姿もちらほら見受けられました。

薄さ0.5mといっても過言でないほど薄めで、カリッカリに揚げられたお芋は、噛むたびにお芋の甘さを楽しむことができます♪

お芋の甘さをより引き立ててくれる塩気がまた、良いアクセント◎

●お芋スティック/メープル 400円（税込）

お芋スティックは、注文が入ってから揚げてもらえるので出来立てのお芋をいただきました♪

甘みのあるホクホクとしたお芋にたっぷりとメープルシロップがかかっているので、大学芋とはまた違った楽しみ方を味わいました！

甘いのがそこまで得意ではない方でも、美味しくいただけることでしょう。

デリバリーサービスも対応！

浄心店・藤森店、共にデリバリーサービスに対応しているとのこと。

一部の商品は、デリバリー対応が不可とのことなので、あなたが気になるメニューが店頭販売なのかデリバリー対応なのか検索してみて、この機会に、壺焼き芋を味わってみるのはいかがでしょうか？

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。