【伏見】都会の喧噪の中にひっそり立つ、目でも美味しい美しいフレンチ

chanmariです☺︎

前回に引き続き、またまた人気のフレンチへ！

お店は伏見の白川公園の近くにあります。

ビルの１階にあり、好アクセスな立地ながらも人通りが少なく静かな雰囲気。

ビルの入り口は２つあるみたいなので要注意！

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美しい料理の”花”を咲かせるプチレストラン「La Floraison de TAKEUCHI（ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ）」

(引用 http://s.tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23048448/dtlphotolst/P21370386/)

ディナーのコースはFINESSE,FLORAISON,VÉRAISONの3種類。

今回は一番リーズナブルなFINESSEにしました。

コースの内容はこんな感じです。

theフレンチ！といった感じの凝ったお料理が食べられそうで期待値が高まります！

まずは乾杯！

小夏を使用したノンアルコールのカクテル。

飲めなくてさーせん。笑

トマトにジュンサイと夏らしいお野菜、あとウニの上にイクラ状に固められたオリーブオイル。

さっぱりとしていて、キンと冷たくしてあるため、夏バテするこの時期にピッタリのお口取り！

ほんのりレアな軽く加熱されたエビと、コンポートされたモモ。

エビとモモ？！と驚きましたが、どちらも甘くてよく合います。

写真ではわかりませんが真ん中には、さっぱりとした印象を変える濃厚な甲殻類のクレームが。

このクレームがとってもおいしかった♡

鮎並もホタテもボリューミー！

わたしにはうれしいサイズです☺︎笑

ゴールドラッシュという品種のとうもろこしと枝豆の、スパイシーな味付けのラグーがアクセントに。

低温でじっくり焼かれたボーノポークは、しっとりジューシー柔らかの三拍子！

お肉はもちろんなのですが付け合わせのお野菜。

アスパラは茎までくたくたに柔らかく、ヤングコーンは皮つきで新鮮シャキシャキ。

とってもおいしかったです。

デザートは砂糖で作った器の中に、上からミントシャーベット、レモンクリーム、マンゴーのソース。

レモンクリームがっとっても濃厚！

器を崩して混ぜて食べると、ミントシャーベットの爽やかさとレモン、マンゴーの濃厚さが口に広がります♡

どのお料理もとっても手が込んでいて、見た目にも美しかったです。

ごちそうさまでした☺︎

カウンターキッチンで味わうライブ感。

少人数ならばぜひカウンターで！

目の前でお料理が作られていく光景はきっと更なるお食事の楽しさを生むはず。

私は残念ながら４人だったためテーブルだったので、次はきっとカウンターで伺います♪

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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