中区栄|東海地区を代表する老舗インド料理店で歴史と伝統に裏付けられたマハラジャ料理を楽しもう!
ナマステ!しのちゃんです。
名古屋のビジネス街・伏見〜栄地区はたくさんの飲食店が軒を連ねていますが、その中でも30年以上に渡って人々のカレー欲を満たしてきている伝統の老舗インド料理店を今回はレコメンド!
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北インド・マハラジャ料理の伝統を現代に継承する老舗インド料理店「アクバル(AKBAR)」
ビジネス街・伏見〜栄の中間、広小路第一生命ビルの地下にあるアクバル栄店、こちらの看板が目印になります。
アクバルは、東海地区の本格インド料理店の草分け的存在の店で、開業から30年以上の歴史を積み重ねている老舗です。
アクバルの本店は名古屋キャッスルプラザ店で営業しています。
店内は広々とした空間が広がっており、ビジネス街の地下という立地条件から平日のランチタイムにはサラリーマンが1人で気軽に来たり、またはグループで来店する方々も多く賑わっています。
この日は休日に来店した為、店内はとても空いていて店員さんがスムーズに案内してくれました。
空いていて余裕があることもあり、水が無くなるとすぐに気付いて注ぎ足してくれます(笑)
天井には宇宙を表現しているかのようなレリーフが刻まれています。
さすが北インド宮廷料理の伝統を継承しているお店。
こちらは地上に出されていたランチメニューの看板。
今回はランチタイムの特別提供品ということで、「DXチキンバターマサラランチ」(¥1,390)をオーダー。
最初にコーンサラダが運ばれてきてスタート。
サラダを食べ終わる頃に、銀皿プレートに彩り豊かでボリューム満点の料理が運ばれてきます。
大きくてモチモチとしたナンはプレートに乗り切らないので、あらかじめ半分にカットされています。
サフランライスの横には、タンドール料理が2種類(チキンティッカとタンドリーチキン)。
カレーも2種類(チキンバターマサラとサグチキン)が盛りつけられています。
デザートにココナッツ入りヨーグルトが添えられています。
大変見た目にもカラフルで食欲をそそられるプレートですね!
タンドリーチキンとチキンティッカは程よい火加減で、スパイスの良い香りが立ち上る仕上がりで美味。
サグチキンはほうれん草をたっぷりと使用していて、ナンとの相性が良い適度な重さのあるルー。
カレーの中にはチキンもゴロゴロ入っています。
辛口にしてもらいましたが、個人的にはちょうど良い辛さのバランスにしてくれていました。
チキンバターマサラはマイルド感のある食べやすい味わいです。
トマトの爽やかな酸味も味の奥に感じられます。
こちらのカレーもチキンがたくさん入っていて食べ応えがありました。
名古屋の中心街で名古屋人のカレー欲を満たし続けてきた堂々たる安定感は抜群!
長年の歴史と伝統に裏打ちされたその味やパフォーマンスは安定感抜群!
まさに老舗インド料理店の貫禄を感じた料理の数々を堪能しました!
是非、マハラジャ気分を味わいに足を運んでみましょう!
店名:アクバル 栄店 (AKBAR)
住所:愛知県名古屋市中区栄3-1-1 広小路第一生命ビル B1F
電話番号:052-261-0986
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:無休
一人当たりの予算:¥1000〜¥3000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
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