東区泉|世界50カ国以上を理想のカレーを求めて旅した男がつくる究極のカレーとは…

東区泉|世界50カ国以上を理想のカレーを求めて旅した男がつくる究極のカレーとは…

ナマステ!しのちゃんです。

これまた隠れ家的で魅力的なカレー店と出会いましたのでご紹介!

昨年できたばかりのまだ新しいお店です。

 

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カレーの魅力に魅せられた男がつくる個性派オリジナルカレー「Trippin Spice(トリッピンスパイス)」

 

以前は「南洋の父」という別のカレー店だった場所のようです。

階段を降りていくと控えめな店の名を冠した看板が目印。

 

トリッピンスパイス (Trippin Spice) 入り口

 

席はカウンター席が10席ほどで、オシャレなバーにいるような感覚。

店主の”ムラさん”がとても気さくで良い方なので、会話を楽しみながらオーダーを決めるのもいいでしょう。そしてムラさんは、円頓寺商店街の有名老舗喫茶店「西アサヒ」で名物の「たまごサンド」やカレー作りを任されていた方なんだそうです。

世界50カ国以上をカレーとスパイスを求めて旅をして回ってきた経験をお持ちで、旅先で撮影した写真もたくさん飾られています。

 

トリッピンスパイス (Trippin Spice) 店内

 

メニューボードには毎日日替わりで5種類ほどのオリジナルカレーが提供されています。「一種類だけなんて選べないよ〜」という欲張りな方は2種類あいがけも対応してくれますよ♪

お値段も単品800円、あいがけで900円と良心的ですね。

この日の日替わりメニューの中から、「南インド マンゴーチキンカレー」と「豚肉と豆のサルサカレー」をオーダー。

欲を出してあいがけにしました(笑)

 

<美しい、まるで芸術品のようなオリジナルカレー>

インド、タイ…時にはメキシコ料理にまでインスピレーションを得て自分だけのオリジナルカレーを創り出す店主の提供するカレーは、美しい色彩感が食欲を刺激する魅惑の一皿です。

 

豚肉と豆のサルサカレー

 

盛りつけがまず素晴らしいですね!

黄金に輝くサフランライスを中心に2種類のオリジナルカレーが香り高く器に注がれております。サフランライスの上やサイドには色鮮やかなクワイとカイワレ大根、トマト、蓮根チップスが添えられています。

「マンゴーチキンカレー」は、一口食べるとすぐにマンゴーの甘いフルーティーな香りが感じられます。甘いだけではなくて、あとからスパイスがもたらす辛さの刺激もしっかりと味わえるカレーです。

「豚肉と豆のサルサカレー」は、メキシコの豆料理チリコンカンにインスピレーションを得て創られたカレーだそうです。トマトの酸味とスパイスのバランスが秀逸で、とても美味しいカレー!

食後にマサラチャイを追加でオーダー。

こちらもただのチャイではありません。

スパイスがガツンと効いており、香り高い至福の一杯でした。

 

マサラチャイ

 

アルコール類も充実していて深夜1時までやっているので、ちょい飲みしたい方、2軒目に選ぶ店としても使えます

カレーを食べるだけで海外旅行に出た気分になる新感覚の体験をもたらしてくれる名店!

Trippin Spice、おすすめです!

 

【店舗情報】
店名:トリッピンスパイス (Trippin Spice)
住所:愛知県名古屋市東区泉2-1-4 B1F
営業時間:12:00~14:00
17:30~翌1:00

定休日:火曜日
一人当たりの予算:¥1000〜¥3000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

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