ナゴレコ
丸の内|チーズプロフェッショナルがつくるどこまでもチーズにこだわるチーズカフェ

丸の内|チーズプロフェッショナルがつくるどこまでもチーズにこだわるチーズカフェ

オーナーはチーズプロフェッショナル!選び抜かれたチーズ料理が満載のチーズカフェ「アルピンヌ」

桜通線丸の内駅4番出口から徒歩5分。

那古野神社にほど近い場所にひっそりと建っている看板が目印。

ランチタイムにお邪魔したので、看板にはさまざまなランチのメニューが。

チーズカフェなだけあって、すべてのメニューにチーズのワードがあります。

それではさっそく店内へ。

店内はカウンター席とテーブル席が少し。

オーナーさんがおひとりで切り盛りされている、こじんまりとしたカフェです。

店内はいたるところにチーズの空箱やオーナメントが飾られていてまさにチーズのカフェ。

チーズの図鑑や教本なども置いてあり、チーズを食べる前にチーズの勉強もできますね。

ショーケースにはいろんな種類のチーズが並んでいます。

味噌漬けからデザートチーズまで種類はさまざま。

ショーケース上の黒板にはチーズの特徴が詳しく書いてあるので。なじみのない名前のチーズも味のイメージが伝わってきます。

日本酒にぴったりなチーズや、赤シソに包まれたチーズなど、はじめて聞くものばかりでどれも気になるものばかりです。

メニューはこちら。


チーズアラカルト、オーブン料理、リゾット&カレー

デザート、スコーン

そして、ドリンクはアルコールから中国茶までありました。

ランチメニューはこちら。全部で5種類。

どれもチーズが際立つメニューばかりで胸がふくらみます。

この中から、モッツァレラチーズのムサカとリコッタチーズのラザニアを注文しました。

すべてのランチメニューにサラダがついていて、季節のスープとパンも追加しました。

まずはじめにとどいたのは、かわいいチーズの箸置き。

ねずみもひょっこり顔を出しています。

細かいところまでチーズで統一されていて、オーナーさんの遊び心が垣間見えます。

そしてお次はサラダとスープ。

サラダにはりんごやナッツがトッピングされていてさわやかで触感も楽しめます。

季節のスープは冷静パンプキンスープ。かぼちゃがとても甘くて秋を感じますね。

サラダとスープを食べ終わったころに、熱々のムサカとラザニアが登場。

ムサカはギリシャ風のグラタンだそう。中には茄子、じゃがいも、ひき肉にホワイトソース、
そしてたっぷりのモッツァレラチーズで覆われています。

熱々のチーズはとろけて、中の具材とよく絡みます。ホワイトソースはほのかにスパイスを感じて飽きることなく食べきれました。

追加したパンはフランスパンで、とろとろのムサカにもぴったり。

こちらはモッツァレラチーズではなくリコッタチーズを使用しているため、とろけたり伸びたりはしません。

きれいに層になったラザニアと違和感なくマッチして、さくっとが入ります。

リコッタチーズは低脂肪なので、少し重めに感じるラザニアもあっさりと食べることができました。

見た目や材料は似ている2品ですが、チーズの違いで全く別物として楽しむことができます。

さらに、壁にはメニュー表には載っていなかったメニューが。

チーズアフタヌーンティーはぜひ次回食べに行きたいです。

そして最近話題のチーズドリンク。

チーズティーはまだ飲んだことがなかったため、こちらでいただくことにしました。

あわせて、気になったチーズのスコーンも追加で注文。

たっぷりのチーズクリームがのったチーズティーにほくほくのチーズスコーン。

クリームは甘く、さっぱりとしたアイスティーと相性が抜群。

混ぜて飲んでもミルクティーとは全く違った、チーズの濃厚さを感じられます。

あたたかいスコーンはさっくりとしていてかなり軽め。食後でもペロっと食べれてしまいます。

チーズの塩味もあり、チーズティーともぴったりでした。

チーズ好きにはぜひおすすめしたい!チーズ本来のおいしさを味わえるチーズカフェ

チーズの定番料理から話題のチーズドリンクまでさまざまなチーズ料理がいただけます。

テイクアウトのチーズも種類豊富なので、まだ知らないチーズと出会えるかも…。

 

INFORMATION

店名
チーズカフェ アルピンヌ
住所
愛知県名古屋市中区丸の内2-4-19
電話番号
052-222-3321
営業時間
11:00~19:30(LO 19:00) LUNCHは11:30~14:00 土日祝の閉店時間 18:00(LO17:30)
定休日
水曜日・第3・第4土曜日(年末年始)
一人当たりの予算
¥1,000〜¥3,000
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