丸の内｜味・雰囲気・サービスの３拍子が揃ってる！ラグジュアリーさと癒やしを兼ね備えたイタリアン

大人の隠れ家！丸の内の美味しい「イタリアンクラシコ・クッチーナ・イタリアーナ」

場所は地下鉄桜通線・丸の内駅から徒歩5分。オフィス街の中に白を貴重としたひと際おしゃれな空間が広がっています。

ビルの1階にあり、お花や木がたくさん植えられており外観からも「大人の隠れ家」を感じることができました♫

お庭を抜けると入り口が。中に入るとスタッフの方が気持ちよくお迎えをしてくださります。

店内はとても落ちついた雰囲気。ワインの瓶でつくられた壁がとても印象的でした。

開放的でテーブル1つひとつにお花も飾られておりとにかく清潔感がたっぷり。

クイックなビジネスランチは1,500円以下で食べられる？

さっそくメニューを見ていきましょう。

クラシコさんのランチメニューは唯一メイン料理（魚/肉）が食べられる『テンダロッサ 4,070円』、お店の名前にもなっているパスタが選べる『クラシコ 2,970円』、デザートとスープがつく『ピアツェッタ 2,090円』、ノーマルな『ビジネスランチ 1,320円』の4つ。

だいたいの滞在時間目安まで書いてあるのはありがたいですね。ラグジュアリーな空間なのに、サクッとビジネスランチ利用にもできるなんて嬉しすぎます。こんなランチを食べてしまったら午後から仕事する気なくしてしまうのが難点ですが…。（笑）

今回は、下から2つ目のランクにあたるピアツェッタを注文。

こちらが本日のメニュー！

ピアツェッタ、ビジネスランチは★のついているパスタがスタンダードですが、+500円でほかのパスタへも変更可能とのこと。また大盛りは+300円で対応してくださります◎

通常のパスタは80グラム、大盛りサイズは120グラムと1.5倍ですよ。

注文をし終わると、本日のスープやパスタなどの料理の説明をしてくれます。いろいろと質問をしてしまいましたが、1つひとつ丁寧に笑顔で答えてくださり、とても気持ち良い接客をしてくだいました。苦手な食材やアレルギーもお伺いしてくださります。

注文してからすぐ、パンとオリーブオイルをお皿にのせてくれました。ここのオリーブオイルが美味しすぎて、自家製パンが2倍増しで美味しく感じられるほど。どこのメーカーを使用しているのか聞けばよかったです…。

旬の野菜を食べられるモリモリサラダ

続いてサラダとスープがワンプレートになって登場。

本日のスープは春野菜のスープ。大きな野菜がゴロッとたくさん入っており、とても美味しい。

ハムはピスタチオが入っており、ジューシーで旨味が凝縮されています。スナップえんどうは噛むたびにシャキシャキと音をたてるほどみずみずしくとっても新鮮。サラダにかかっているドレッシングもとても新鮮な野菜と合います◎

訪れる時期によって旬を取り入れたスープや野菜を提供してくださるのは嬉しいですね。

大盛りもペロリと食べられる美味しすぎるパスタ

続いて、本日のパスタ「小海老と春キャベツのトマトクリームソーススパゲッティ」。こちらにも旬の野菜が取り入れられていました。

クリームソースがベースなのでそこまでトマト感がなく、にんにくがアクセントになりとても美味しい味付け。小海老なの？と思うほどゴロッとしたエビがこれでもかというほどたっぷり入っています。

春キャベツとの相性も抜群。麺の茹で加減も絶妙で、大盛りにしましたが美味しすぎてぺろりと食べてしまいました。

ホワイトチョコのプリンとは？いざ実食

デザートは、ホワイトチョコのプリンといちごのジェラート。

上にのっているいちごは愛知県産のいちごを使用されているのだとか。デザートに使用する食材にまでこだわりを感じられました◎

ホワイトチョコレートのプリンというのは初めて食べましたが濃厚で一緒に注文した食後の飲み物（ハーブティー）とよく合います。

食後の飲み物は10種類くらいから選ぶことができるんですよ。

ハーブティーのほかに、コーヒーや紅茶、カプチーノ、マキアートなどもありました。

食後のドリンクまでインスタ映え

こちらは同行者が注文した、マキアート。

グラスで提供されますが、温かいんです。ミルクでつくられた３層がまさにインスタ映え。これが食後のドリンクとして選べるのは嬉しいですよね。無糖・微糖・加糖から選ぶことができます。

帰る際も、庭まで見送りしてくださり終始気持ちのよい接客をしてくださいました。ファンが増える理由も納得です。ごちそうさまでした。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。