名駅|名古屋駅から地下道で直結!1年中厳選された牡蠣が楽しめるお店

名駅|名古屋駅から地下道で直結!1年中厳選された牡蠣が楽しめるお店

海鮮が大好きな筆者は「今日は頑張ったから贅沢したい」そんな日に突如牡蠣メンタルになる時があります。
でもお家で生牡蠣を食べるのは怖いし、牡蠣の下処理も面倒だからなぁ...と諦める日もしばしば。
やっぱり安全・安心で美味しい牡蠣をお店でたらふく食べるのが1番幸福感を味わえますよね。

そんな牡蠣好きの方々にぜひ紹介したいお店を見つけたので、今回はそちらのお店をレコメンドしていきます!

生・焼き・揚げはもちろん、どんな牡蠣料理でも楽しめること間違いなし!「牡蠣×宮崎牛×あいち鴨NAGOYA OYSTER BAR」

お店まで地下内のみの移動可能!

今回ご紹介するお店はルーセントタワー内にあります。

ところで皆さん、ルーセントタワーの行き方はご存知ですか?
ルーセント内には多くの飲食店があり”名駅グルメ”を語る上で語れない存在ですが、行き方がよくわからないという方も多いのではないでしょうか?

今回はルーセントタワーまでの行き方も兼ねて、お店へのルートを紹介していきます!

まず名古屋駅地下にあるGateWalkを通り過ぎ、KITTEの手前まで直進します。

すると頭上に「名古屋ルーセントタワー」の看板が出てくるので、看板に沿って斜め右へ。

斜め右に進むと真っ直ぐ伸びた1本道に可愛いイラストの壁紙が広がっています。この1本道を突き当たりまで歩くと、ルーセントタワー内の飲食店電光掲示板を発見!

ここからは看板に書かれたお店の情報をもとに位置を辿っていきます。
今回のお店は2階にあるためエスカレーターまたはエレベーターで上に登り2階へ。

2階に到着すると「NAGOYA OYSTER BAR」とネオン輝く文字が掛けられているので、迷わずお店まで辿りつけること間違いなしです。

牡蠣が大好きなのですが、牡蠣専門店へ訪れるのは初めてな筆者。
この日はオイスターメンタルにしっかり仕上げてきたので、牡蠣のサンプルを目にするとついついニヤニヤしてしまいました。(笑)牡蠣をたらふく食べる準備万端です!

さまざまなタイプの席

店内はおしゃれなバーカウンターにテーブル席、そしてテラス席とさまざまなタイプの席が用意されています。どんなシチュエーションでも来店しやすそうですね。

またランチタイムに訪れたということもあり、店内にはサラリーマンの男性や女子会を楽しまれている女性など幅広い客層の方がいらっしゃいました。
おしゃれカジュアルな雰囲気なので1人でも、友人や恋人との食事でも足を運びやすいのがとても魅力的です。

今回はテラス席に案内してもらい、優雅に食事を楽しんでいきます♪
「テラス席ってなんだか特別感がありワクワクしちゃう」と思いながらさっそくメニューを見ていきます!

牡蠣を堪能できるランチメニュー

ランチメニューには牡蠣を使ったお料理が多数!
ほかにも濃厚カルボナーラうどんやトマトチリ玉うどんなど、牡蠣を使用していないメニューもオリジナリティーで溢れており美味しそうです。
クラムチャウダーもオイスターバー定番のスープということで迷いましたが、今回はカキフライランチを選択。
「オイスターバーに来たからには生の牡蠣も食べたい…!」という気持ちが抑えられず、サイドメニューの生牡蠣もオーダーしました。

さらにランチタイム限定で岡崎生まれの”ランニングエッグ”が貰えるということでこちらも注文。

ランニングエッグとは?

ごはんに卵を「かける」と「駆ける(かけっこ)」の2つの言葉を掛けて生まれたこの言葉。栄養価も高く安全なので卵かけご飯に最適な卵と言われています。

愛知県岡崎市の卵ということでまさに地産地消!なんだか心も体もほっこりです♡
待つ事5分~10分ほどでお料理が到着。スピード提供も嬉しいポイントですね。

 

旨味がギュッと詰まった牡蠣

●ランチ生真牡蠣 420円(税込)

ツルんと輝く煌びやかな生牡蠣の登場!
生牡蠣大好き人間の筆者にとってこのシルエットは幸せを噛みしめる瞬間なのです♡
牡蠣は北海道の東に位置する仙鳳趾産(せんぽうし)の物で、身が大粒で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴とのこと。
スルッと1口で食べるのが生牡蠣を食べる上でのマイルール。

添えられたレモンとポン酢をかけていただくと、身がプリンプリンでツルッと口の中へ入っていきました。
磯の香りが口いっぱいに広がった後に牡蠣の甘味とコクがじんわりと口の中をコーティングするかのよう。
幸福な瞬間に思わず顔がニコニコに。(笑)
牡蠣の端の部分はシャキシャキといい食感~。まさにASMRです!
本当に何個でも食べたくなる生牡蠣でした♡

 

●広島産食べ比べカキフライランチ 960円(税込)

1皿に2種類の牡蠣が盛られており、それぞれの違いが楽しめるこちらのランチ。

お皿にはレモンとタルタルソース、赤色のソースがカキフライと共にのっています。
後ほど”赤色のソース”についてもご紹介するのでお楽しみに!

まずは右側のカキフライからいただきます。

一口でパクッと食べてしまいたくなるフォルムをしたカキフライ。
サクサク衣に纏われたカキフライの中は、クリーミーな身がぎっしり!濃厚な味わいで美味しい〜。
こちらのカキフライはプレートの上に置かれた赤いソースにぴったりでした!
トマトのまろやかな酸味チリソースのようなピリ辛な赤いソースは濃厚な味わいのカキフライをさっぱり仕上げてくれます。
一度この組み合わせで食べたらハマってしまうようなまさに沼コンボです。

お次は左のカキフライ!

こちらは先ほどのものと比べるとBIGサイズのカキフライ。
貝柱の存在感もしっかりあるほど食べ応えが抜群!
牡蠣のうま味がぎっしり詰まっているのに後味がさっぱりとしているこちらのカキフライは、附属のタルタルソースにピッタリ!
タルタルソースの酸味とマヨネーズのコクがカキフライの美味しさよりを引き出してくれます。
定番の組み合わせながらもやっぱり1番しっくりとくる”タルタルソース×カキフライ”の組み合わせ。ぜひ楽しんでいただきたいです。

濃厚で贅沢な卵かけご飯

冒頭にも紹介した岡崎で採れたランニングエッグ」をご飯の上に割っていきます。

黄身がオレンジ色に輝き神々しい!白身もプルプルで色が透き通っており、新鮮なのが伝わってきます。卓上に置かれている醤油を全体にかけていただきます。

トロっととろけるような黄身は濃厚で美味しすぎる…。お米も土鍋で炊かれているということで硬さがちょうどよく、何より一粒ひと粒の甘味がぎゅっとお米にとじ込められているように感じます。

醤油も甘めに仕上げられているため、卵の旨み、コクとマッチしてまさに贅沢な味わい。また濃すぎない醤油だからこそ体現できる優しい味わいで何杯でも食べたくなります。

あっという間に卵かけご飯を完食。皆さんもぜひランニングエッグ」頼んでみてください♪

定食にはわかめのお吸い物がついており、最後にそちらを飲み干します。
すべての食事をさっぱりとまとめ上げてくれるような味わいで、〆にピッタリ!
満足すぎるランチでした。

いつでも美味しい牡蠣が食べられるお店

ディナータイムでは牡蠣をメインに使ったコースのほかに、牡蠣はもちろん宮崎牛やあいち鴨が楽しめるお料理が多数。
特に生牡蠣が1つのお皿に並んだ生牡蠣プレートは牡蠣好きには堪らないビジュアルです♡
また牡蠣に合うワインも用意されているとのこと。美味しいお料理と一緒にワインとのマリアージュを楽しめば素敵なディナーを楽しめること間違いなしです♪

お店の看板横に「一年中、厳選した牡蠣を入荷!」と書かれている通り、いつでも美味しい牡蠣料理が味わえる「牡蠣×宮崎牛×あいち鴨 NAGOYA OYSTER BAR」さん
金山にも系列店舗があるとのこと。そちらもチェック必須ですね!
「牡蠣が無性に食べたい!」そんな時にぜひ足を運んでみてください~。

INFORMATION

店名:

牡蠣×宮崎牛×あいち鴨 NAGOYA OYSTER BAR

住所:

愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー2F

電話番号:

050-5346-7608

営業時間:

月~木、日、祝日: 11:00~23:00
金、土、祝前日: 11:00~23:30

定休日:

無休
臨時休業の日あり
14:00~17:00の時間帯は予告なく閉める場合がある為、その時間帯は直接お店にお問い合わせすることをオススメします。

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。