八事日赤|芸術品のように美しい上品なケーキが楽しめるテイクアウト専門の洋菓子店

八事日赤|芸術品のように美しい上品なケーキが楽しめるテイクアウト専門の洋菓子店

みなさん、ケーキといえばどのようなものを思い浮かべますか?
白と赤のショートケーキ?淡いブラウンのクリームのぐるぐるとしたモンブラン?それとも大きなホールケーキ?

今回はまるで芸術品のように美しく、見た目にも癒され、食べて楽しめるケーキを販売している洋菓子店をご紹介します!

自分へのご褒美に、少し贅沢な美味しい芸術品を堪能しましょう♪

食べるのがもったいない!美しくて美味しいケーキが食べられる洋菓子店「Patisserie Vivienne(パティスリーヴィヴィエンヌ)」

今回紹介する「パティスリーヴィヴィエンヌ」さんは、地下鉄名城線・八事日赤駅の2番出口から徒歩5分ほどのところにあります。
お店の左側に駐車場もあるので車でも足を運ぶことができます。

看板はこんな感じ。少し小さめなので見落とさないように!

高級住宅街の雰囲気とマッチした、とてもシンプルなお店構え。
全面ガラスになっており、お店の中がよく見えるようになっています。

温かみを感じられる落ち着いた雰囲気の店内

店内に入ると少し段差があり、それを降りると色とりどりのケーキが並んでいるショーケースが見えてきます。

どのケーキもキラキラしていて美味しそう♪

こちらのパティスリーヴィヴィエンヌさんはテイクアウト専門店のためイートインはやっておりませんが、とても素敵なインテリアの椅子や机が置かれています。

ケーキだけじゃない!チョコレートや焼き菓子も購入可能◎

ケーキのショーケースの隣には、チョコレートが並んでいるショーケースが。
トリュフやメルシーという大きめのサイズのチョコケーキが置かれています。

先ほどのインテリアの写真の奥に見える銅の型は、このメルシーというチョコケーキに使われている型だ!と発見し、少し楽しくなりました。(笑)

店内を見渡すと、ケーキのショーケースだけではなく様々な種類の焼き菓子のコーナーも。
バラ売りになっているものから詰め合わせのものもあるので、手土産であったり、ちょこっと自分が食べる分だけ買う!なんてこともできちゃいます。

お店の右側の棚には、イルカやリスなど、いろいろな造形のチョコレートがあります。お子さんが喜ぶかもしれませんね!

お店はまるで美術館?芸術品のようなキラキラ輝くケーキ

さて、今回私が購入したのは3つのケーキ。

●ニコラ(チョコレートケーキ)600円

見て分かるように、表面がツヤッツヤのチョコレートでコーティングされています。口の中でとろけて、濃厚な味わいが広がる!
1番下には板チョコが敷かれており、食感のアクセントに。

また、生地が写真のように濃い色と薄い色で分かれており、濃い色の層が少し苦めになっているので飽きずに最後まで食べることができます。

 

お次はこちらのケーキ。

●ガトー・ミオ(チョコレートケーキ)500円

一見キャラメルケーキかな?と思いきや、こちらはグルテンフリーのチョコレートケーキです。
一口食べるとキャラメルの風味が口いっぱいに広がる!
真ん中の層がチョコレートのクリームになっており、ほどよい甘さを感じることができました。

下の層はザクザクとした生地になっており、食感も楽しむことができます!
アーモンドなどのナッツが香ばしく香り、甘すぎないケーキでした。
ナッツ好きの人にぜひ食べていただきたいです!

 

3つ目はこちら。

●アメティスト 500円

なんと13層になっており、フォークでひとすくいに食べるとそれぞれの層の風味が一口で味わえます!
見た感じだと酸っぱめのケーキかな?と思っていたけど、酸味はそこまで感じず、ほどよい甘酸っぱさ。
ベリー系の食べ物を食わず嫌いしていた私にとってこのケーキは革命で、美味しすぎて食べる手が止まりませんでした。(笑)

上にはいちごとブルーベリーと、可愛らしいお花の形のチョコレートが添えられています。

グリオットとは、フランス語でさくらんぼという意味だそう。
説明にあるように、果物の風味をとても感じます。

いつもはベリー系のスイーツを食べないという方にもぜひ食べていただきたいです!

洋菓子店なのにパンも販売!

ケーキのショーケースの上段には、数種類のパンも置かれており、どれも美味しそうでした◎

ケーキの他にもチョコレートや焼き菓子、パンも楽しめちゃうパティスリーヴィヴィエンヌさんに足を運んでみてはいかが?

INFORMATION

店名:

パティスリー・ヴィヴィエンヌ (Patisserie Vivienne)

住所:

愛知県名古屋市昭和区山手通2-13 クレス1F

電話番号:

052-836-5500

営業時間:

10:00~18:00

定休日:

水曜日

一人当たりの予算:

〜¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。