みなさんラーメンはお好きですか?私は大好きです。
いつでもどこでも食べられる国民食として私たちの食生活を支えてくれる1杯ですが、必ず話題にあがるのが好きな味について。
醤油、塩、味噌に豚骨、汁なしもその候補にあがり、ラーメン好きの間ではどこのお店の何ラーメンが好きかで盛り上がりがちです。
今回は名店直伝の豚骨ラーメンを味わえるお店をご紹介していきます!
名店の味を系譜!名古屋で豚骨ラーメンを食べるなら絶対にココ!「久留米とんこつラーメン とん八。(とんぱち)」
足を伸ばしても訪れる価値あり!駐車場完備でアクセス良好!
お店があるのは緑区は篭山。徳重と鳴海の間に位置し、国道302号線や名二環がすぐ近くに走っていることもあり、交通量が多く比較的どのエリアからもアクセスしやすい場所でもあります。
幹線道路には名の知れた有名チェーン店が立ち並び、少し離れると閑静な住宅街が広がるため、衣食住の食に特に恵まれている土地といえるのではないでしょうか。
最寄り駅としては名古屋市営地下鉄桜通線の徳重駅になりますが、歩いて30分近くかかるため公共交通機関を利用して訪れる場合は徳重駅から出ている市バスを利用し、篭山西のバス停で降りるようにしてください。
入店前から漂う豚骨の香りに期待値MAX


こちらが今回ご紹介していく「久留米とんこつラーメン とん八。」さんです。

駅からは離れていますが、お店の反対側には共同駐車場として28台の駐車スペースがあるので、車でのアクセスがおすすめです。私も車で13時過ぎに訪れましたが店内は満席!タイミング良くちょうど空席ができたため待つことなく席に着くことができましたが、週末やお昼のピークの時間帯は混雑することが多く、スープが切れ早じまいとなることもあるのでお店のSNSを確認の上で訪れるようにしてください。
それにしてもお店に近づいただけで香る豚骨の香りに、ワクワク感は否が応でも高まっていきます!

店内は厨房に面したカウンター席が10席というシンプルな造り。その香りに誘われるように扉を開けると豚骨の芳醇な香りで満たされており、この時点で美味しいですね。
早く席に着きたい気持ちを抑え、券売機で食券を購入していきましょう。


麺類は豚骨ラーメンのみで、ここにお好みでチャーシューや味玉などのトッピング類を購入する形となっています。豚骨ラーメンのみというところに、こだわりを感じられますね。
ご飯物が豊富でお得なセットメニューも人気のようです。豚骨ラーメンといえば替え玉の文化がありますが、こちらは替え玉がないためラーメンの大盛、ダブルの食券を購入してその量を調整するようにしてください。何でもかんでも値上げが止まらないこの世の中でラーメン1杯800円はかなりお値打ちなのではないでしょうか?
どれにしようか迷いながらも、私はラーメンとたかな炒飯のAセットのボタンをプッシュ。セルフの水を注ぎ、店員さんの食券を手渡してできあがりを待ちます。
その間に「久留米豚骨ラーメン」とは何ぞや?というところに少し触れておきます。調べてみると、豚骨ラーメンの発祥の地は久留米だそうで、そこから各地に派生していったとのこと。そして、その特徴はスープの作り方。新しいものを1から作るのではなく、使った分だけ継ぎ足していくことで、そのお店にしかない歴史あるスープが仕上がっていくんだそう。
それを知ると店の外まで芳醇な豚骨の香りが漂っているのも納得できます。替え玉の文化はなく、麺の大盛やサイドメニューの炒飯と一緒に食すことが多いなどその意思を明確に受け継いでいることが伺えます。
そしてこちらは現在、南知多にお店を構える名店「とんぱ~れ」さんで修行された方が営まれていることもあり、そちらはこのエリアの豚骨ラーメンのレジェンド的なお店でもあることから「とん八。」さんの情報はその界隈をざわつかせました。
私がそうなだけかもしれませんがが、グルメなど特定の好きなものがある人はその情報を喰うのが好きみたいなところがあると思っているので、無駄に知識だけが蓄えられていく傾向にあります。
そうこうしている間に手際よく調理されたラーメンが着丼。伸びる前にいただこうと思いましたが、たかな炒飯も驚異的なスピードで提供されたため、一緒にいただくこととしました。
濃厚なのにあっさりとした1杯はまさに衝撃的!
●ラーメン+たかな炒飯 Aセット 1,200円 (税込)


こちらが今回私が注文したAセットです!久留米ではラーメンと炒飯を一緒に食すことも多いようですが、このエリアでもチャーラーとして馴染みのある文化の1つですよね。
炭水化物×炭水化物という背徳感がそれぞれの魅力を高め、この上なく満たされた気分にさせてくれるのです。こういう時に太る、浮腫むとか考えるのは野暮なので辞めておきましょう。未来の自分がなんとかしてくれます、いや、なんとかさせます。このボリュームでこのお値段は相当お値打ちに感じます。


さっそく、ラーメンから啜っていきましょうかね。

まずはひと口スープを飲むと「!!!」と衝撃が走りました!スープ自体は少しトロっとした濃度を感じ、それ以上の豚の旨味が口の中で爆ぜました!
これだけ濃厚だと臭みも一緒に感じてしまいそうですがそれは一切なく、旨味が持続するにも関わらず、後味はあっさり。濃厚なのにあっさりという矛盾が成り立つ、最後の1滴まで飲み干したくなるスープとなっています!

麺はきれいなストレートの細麺で、一切の抵抗なく啜ることができます。ただしこの麺が纏っているのはあの旨味が口の中で爆ぜるスープだということで、パツパツとした食感も心地良くスープだけを飲んだ時とはまた違う旨味を感じることができます!
トッピングはチャーシューにねぎ、海苔とシンプルですが、薄切りながらも脂の甘味を感じるチャーシューはしっかりとした存在感を保っており、ねぎの風味に海苔の磯感も良いアクセントとなっています。
卓上トッピングには豚骨ラーメンでお馴染みの紅しょうがも用意されているので、その爽やかさを加えれば終盤でも飽きることなくその味を堪能することができます。
サイドメニューの域を超えたたかな炒飯は絶妙のバランス!


ラーメンの衝撃そのままに、たなか炒飯もいただきましょう。写真からもお分かりいただけると思いますが、たかな炒飯の名に恥じることのない相当な量の高菜が入っており、調理の工程を見ていてもその手際の良さに職人の技を見ました。

これだけの量の高菜が入っていると濃い目の味付けなのかなと思いましたが、これが絶妙の塩梅!パラパラ系というよりもしっとり系の炒飯は香ばしさと高菜のピリっとした辛味と程よい酸味が調和していてサイドメニューとは思えないレベルの仕上がりになっています!たかな炒飯ってこんなに旨いのか…!
ラーメンと炒飯、どちらもクオリティが高く、それぞれの相性が良いので、ラーメン食べたら口直しに炒飯食べたくなるし、炒飯食べたらスープ飲みたくなるという無限ループが発生しました。
お店に揺蕩う豚骨の香りとその味に魅了されながら過ごすひとときとなりました。
行列ができる日も!詳細はSNSで確認を!
最後まで大満足の1杯でその味は確か!
ここまででもお伝えしましたが、日によってはスープ切れから早じまいとなることもあるので、営業に関してはお店のSNSをチェックしてから訪れるようにしてください。
名古屋にいながら「とん八。」さんで本場久留米の味をぜひ味わってみてください!
INFORMATION
店名:
久留米とんこつラーメン とん八。(とんぱち)
住所:
愛知県名古屋市緑区鴻仏目1丁目607 リヴェールWAKOH 1 1-B こうぶつめ
営業時間:
[火・水・金・土]11:00〜14:00/17:30〜22:00
[木]11:00〜24:30
定休日:
月・日
一人当たりの予算:
¥1,000~¥2,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。









