植田|焼きたての香りに包まれる!こだわりが詰まった種類豊富な街のパン屋さん
パン屋さんに入った瞬間にふわっと広がる、焼きたてパンの香り。
あの瞬間って、香りとともになんだか幸せな気分に包まれますよね。
今回はそんな“幸せの香り”に包まれる、植田駅近くのブーランジェリーをご紹介。
種類豊富なこだわりのパンと明るい接客が、訪れる人の心をふわっと温めてくれます。
目次
焼きたての香りがたまらない!ひとつひとつにこだわりが詰まったパンが楽しめる、地域に愛されるお店「ぱぴ・ぱん」
植田駅からなんと徒歩1分!
今回訪れたのは、地下鉄鶴舞線・植田駅から駅近、徒歩1分ほどのところにある「ぱぴ・ぱん」さん。
車で訪れる場合も、提携のコインパーキングに駐車すると、1,500円以上購入を対象に駐車場代として100円キャッシュバックしていただけます。詳しくはお店のInstagramをチェック!

緑の外観が可愛い!
ガラス張りで中の様子が見えてワクワクしてきました♪

中にはおしゃれな空間が広がっていました。レトロな雰囲気が心をくすぐります。
思わず迷ってしまう!ショーケースに並ぶ種類豊富なパン

店員さんの元気な明るい声とともに、たくさんのパンが迎え入れてくれます。
パンを選んでいると「〇〇ができたてです!」「〇〇パン焼きたてです!」といった声がたくさん聞こえてきて、どれにするか悩みが加速するばかり…。
悩んだ末、今回は5種類のパンを購入しました!ひとつずつレコメンドしていきます!
定番からオリジナルまで
●北海道の塩パン 190円(税込)

まず最初におすすめしたいのが、「北海道の塩パン」。
北海道十勝産小麦を100%使用したこだわりの一品で、ひと口食べた瞬間に広がる“塩!”の存在感がたまりません。
使用しているフランス産の天然塩が生み出す上質な塩味は、噛むたびにパンのほんのりとした甘みを引き立ててくれます。
外はパリッと、中はもっちり。シンプルなのに、奥深いおいしさに思わずうなってしまいました。
●長熟レーズンパン 260円(税込)

少しハードめの食感が特徴で、噛むたびにレーズンの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
「長時間・熟成」で“長熟”と名付けられているそうです。その名の通り、ミキサーではほとんどこねず、素手で折りたたむ作業を繰り返しながら時間をかけて生地を熟成。
そうして作られたしっとりとしてきめ細かい生地は、深みのある旨味とやさしい甘みを感じさせてくれます。
●メイプルフレンチトースト 290円(税込)

お店で「焼きたてです!」の声を聞き、単純な筆者はつい注文したくなってしまいました。(笑)
一晩かけて卵ミルク液に漬け込んだバゲットを焼き上げ、カナダ産メープルシロップをたっぷりとかけた贅沢な一品です。
フワフワの食感に、じゅわっと染み出す甘みがたまりません。
少し温めてもおいしく、アイスクリームを添えていただくのもおすすめと紹介されていました◎
●もちふわ愛知コッペ 180円(税込)

「もちふわ愛知コッペ」には、愛知県産の小麦が100%使用されています!まさに“地産地消パン”ですよね。
なんとそれだけではなく、卵・バター・乳製品不使用!アレルギーのある方も一緒に食べられるのもうれしいポイント!
名前の通り、割ってみると驚くほどふわふわ。ずっと触っていたくなるような、やさしい弾力が魅力です。
●クロワッサン 270円(税込)

最後に紹介するのは、やっぱり王道のクロワッサン!
何層にも重ねられた生地が焼き上がることで、サクサクに仕上がっています。
軽やかな口当たりで、思わず“もう1個”と何個でも手が伸びてしまうおいしさで、1つしか購入しなかったことを後悔してしまうほどでした。
パン以外も充実♪

可愛く包装されたラスクやクッキーも販売されていました。
手土産やプレゼントにするのもよさそうですね◎
●コロコロ・レーズンラスク 280円(税込)

レーズン好きの筆者はラスクを購入してみました!
サクサクの食感とレーズンのうまみが相性バッチリで美味しかったです。
地域に愛されるブーランジェリー

私が訪れる前もお客さんが何組かいらっしゃり、帰る際も続々と来店されているようで、地域に愛されるお店であることをとても実感しました。
とても明るい接客に、こちらまで心が明るくなり笑顔で店を後に。また必ず訪れたいと思います!
INFORMATION
店名:
ぱぴ・ぱん
住所:
名古屋市天白区植田3丁目1209−1 サンテラスタカギ1F
電話番号:
052-808-7539
営業時間:
10:00~19:00
定休日:
火・水
一人当たりの予算:
¥1,000~¥2,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。













