365日パンを食べても飽きない。
そう言い切れるほど、わたしは大のパン好き♡
なので名古屋のパン屋さん巡りを数年前から始めたのですが、最近ようやく念願のお店に行くことができました。
そこで今回は天白区のパン屋といえばここ！という人気店をご紹介します！！
目次
お子様から大人まで！幅広い年代が"また食べたい"と思うパンが豊富な「ぱん兄弟」
地下鉄鶴舞線・植田駅から徒歩30分ほど。
駅からはかなり離れた場所にあるにもかかわらず、連日多くのお客さんが押し寄せる人気店「ぱん兄弟」さん。
お店の横に車が3台まで停めることができる駐車場があるのですが、オープン15分前に到着した段階で、すでに車が2台停まっていました。
そして開店時刻にはお店の前に長蛇の列が！この日並ばれていたお客さんの大半は、会話を聞くかぎり近くにお住まいの常連さんみたい。
こうやって地元のお客さんからも愛されているパン屋さんって素敵ですね◎
店内は焼き立てのパンの香りが…♡
店内には菓子パンをはじめ、惣菜パン、サンドイッチなど何十種類ものパンが並んでいます。
お店の奥ではパンが次々と焼き上がっており、運が良ければ焼き立てのパンも購入できるみたいです。
「ぱん兄弟」さんの豆知識
ここでプチ豆知識を。
実は「ぱん兄弟」さんはその名の通りご兄弟で経営されているパン屋さんなんです！
お兄さんがハード系のパンを担当し、弟さんがソフト系のパンを担当されているそうで、よく店内を見渡してみるとハード系とソフト系のパンが仕切られて陳列されていました。
これだけパンの種類が豊富だと思わずたくさん買ってしまいそうになりますね。
店内を2往復させてもらい、わたしが選びぬいたパンがこちら！（笑）
今回は全部で5種類のパンをお迎えしました♡
こちらの写真では4つのパンしか写っていませんが、最後にとびっきり可愛いサンドイッチが登場するのでお楽しみに！
まるでピザ？！トマトの甘みをふんだんに味わうことができるパン
●マルゲリータ ¥215（税込）
まずは真っ赤なトマトの鮮やかさに惹かれ、真っ先に「食べてみたい！」と手が伸びたパン。
普段トマトを好んで食べることがないので、新しい美味しさを発見すべく購入してみました。
食べてみて驚いたのは、焼かれたトマトの甘みとみずみずしさ。
トマト特有の酸味はまったく感じず、あまりの美味しさにぺろりと完食してしまいました。
バジルソースのアクセントも効いており、まるでピザを食べているような気分に◎
これはトマトが苦手なお子さんでも食べることができると思います！！
●そーせーじふらんす ¥305（税込）
こちらはわたしが伺った日に多くのお客さんが購入していたハード系のパン。
沖縄ハムの「しまうたソーセージ」がまるっと1本入っているボリューミーなパンです。
うわぁ…これまたプリっとしたソーセージがジューシーで美味しい…。マスタードも絶妙！！
ハード系ならではのガリっとした食感＆ギュギュっと旨味がつまったソーセージが楽しめるパンは、お腹を満たしてくれること間違いなしです◎
新作の○○○ペーストが包まれたハード系パンも要チェック！
●リネモン ¥260（税込）
こちらは瀬戸内レモンペーストが包まれた新作パン！
店頭でふわっと香っていた爽やかな香りの正体はこちらのパンでした♡
レモンって酸っぱいイメージが強かったのですが、こちらのパンにはレモンペーストとともにざらめが包まれているので、酸味よりも甘酸っぱさが勝っており、かなり食べやすいハード系パンになっています◎
レモンピールがトッピングされていることでより一層レモンの風味を豊かに感じられました！
●れん乳スティック ¥205（税込）
実はこちらのパン、3年ほど前までは土日の夕方のみ販売だったのですが、ミルククリームの優しい甘さは多くのお客さんに愛され、今ではレギュラー商品に！
パン兄弟さんに来たらぜひ購入していただきたいパンの一つです◎
これぞまさにインスタ映え！話題のプリンサンドをゲットせよ☆
●プリンアラモードサンド ¥390（税込）
こちらは今Instagramで話題沸騰中のプリンがまるごと入ったサンドイッチ！
固めプリンにたっぷりの生クリーム。これが美味しくないわけない！！！
『プリンアラモードサンド』だけではなく、いちごやみかんなどのフルーツサンドも大人気なので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね♪
INFORMATION
店名：
ぱん兄弟
住所：
名古屋市天白区植田山3‐1705‐3
電話番号：
052‐770‐6322
営業時間：
10:00〜19:00
定休日：
火曜日・水曜日
一人当たりの予算：
～¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
