栄｜「ぎょうざ」ならぬ「ぎゅうざ」！？牛肉の旨味を存分に楽しめる餃子ダイニング

「ぎょうざ」じゃないよ「ぎゅうざ」だよ！牛肉を使用した珍しい餃子専門店「餃子 dining ウッシッシ」

ご紹介する「餃子dining ウッシッシ」さんは、名古屋市営地下鉄名城線/東山線・栄駅の7Aの出口を出たらすぐとアクセス抜群！

オアシス21から1ブロック先のテレビ塔側にあります。

この「ウ」と書かれた牛のマークの看板が目印。

お店は地下にあるので、看板にしたがって進んでいきます。

白を基調とした温かい木のぬくもりを感じられる、おしゃれな店内。

ゆったりとしたソファ席が12席あります。

その他、カウンター席や個室もあるので、おひとりさまや家族連れなど、さまざまなシーンで楽しめます◎

・ドリンクメニュー

コースターにもお店のロゴが！

結露をしっかり吸い取ってくれる、見た目もかわいく機能も優秀な不織布のコースター。お店のこだわりが随所に見え隠れします。

箸置きにもお店のロゴ「ウ」の文字が！牛さんのシルエットがかわいいです♡

・グランドメニュー

気まぐれメニューもあります♪

今回注文したものをご紹介します。

まずは、前菜から。

 

◯ グリーンサラダ

レタス、トマト、玉ねぎのシンプルなサラダ。

たっぷり入っていて、2人で2回ずつくらい分けられます。

 

◯ 肉味噌やっこ

冷やっこの上にたっぷりと乗った肉味噌は、冷やっこの素朴さが肉味噌の美味しさをいっそう引き立てますね。

 

◯ 焼きぎゅうざ～ニンニクあり～

こちらが看板メニューの「焼きぎゅうざ」！なんと牛肉を使用した珍しい餃子なんです！

ニンニクあり/なしを選べるのは、ありがたい配慮ですね。

左が八丁味噌ラー油、右が酢こしょう。

おすすめの食べ方にしたがっていただきます！

① 何も付けず、そのまま。

牛肉の濃い旨味がジュワ～と口に広がります！

コリコリとした歯応えもあって、いつもの餃子より味わい深さが桁違い。

 

② 八丁味噌ラー油をつけて。

もともと濃いぎゅうざですが、味の濃い八丁味噌となぜか合う！

ラー油で辛いということもなく、ごはんが進むお味。

 

③ 酢コショウにつけて、さっぱりと。

やっぱり、濃いお肉や中華料理とお酢の相性は言わずもがなですね！

酢醤油とはちがったアクセントで、全体的に締まった味わいになりました◎

◯ 鉄板ぎゅうざ～トリュフオイル～

続いてこちらは、鉄板焼きぎゅうざ。

アツアツの鉄板にのせられて運ばれてきたぎゅうざからは、トリュフの香りが贅沢に立ち上ります♡

 

鉄板の上でジュ～と焼ける音が一層美味しく感じますね！

 

◯ 鉄板ぎゅうざ～シソの和風あんかけ～

こちらはシソの和風あんかけということで、さっぱり系のぎゅうざ。

特製のあごだしを使ったあんかけは、お酢で食べるのとはまた違ったさっぱり感を楽しめます。

 

◯ もちもちスープぎゅうざ

濃いスープと濃い旨味のぎゅうざの組み合わせが背徳的な一品。

味噌味のピリ辛スープの牛骨ダシは10時間以上煮込んでいるのだそう！

 

白いご飯を投入したくなるところですが、今回は〆まで楽しむために我慢…。

焼いていないぎゅうざはとてももちもちで、また違った食感が楽しめます。

ぎゅうざを堪能した後は、やさしい味わいの2品で締めます。

 

◯ あんかけ牛ミンチだし巻き玉子

出汁たっぷりのふわふわの玉子焼き！

ジュワ～っと染み出るやさしいお出汁と、ぎゅうざの牛ミンチの組み合わせがカンペキです☆

 

◯ 味噌牛ミンチ茶漬け

こちらも優しいお茶漬けと、お肉の組み合わせが最高な〆の一品。

 

そのまま食べてもとっても美味しかったですが、ぎゅうざの薬味の八丁味噌ラー油を載せたり、お席に置かれていたお酢を加えて、味変も楽しみました！

 

◯ バタフライピーティ

食後の1服に、バタフライピーティーをいただきました。

1人1つずづ注文しようとしたら、「たっぷり入っているので、2人で分けて充分ですよ」と店員さんが親切に教えてくださいました。

あと、バタフライピーの香りのクセが気になるかもしれないから、食中より食後のがおすすめとのことでした！

店員さんの言うようなクセなどは特になく、ほっとする香ばしいお茶です。

鮮やかなムラサキ色のお茶にレモンを絞ると、きれいなピンク色に変身！

見た目も味わいも楽しめる1杯でした。

豊富なアプローチで牛肉の旨味と餃子の奥深さを楽しめる「ぎゅうざ」専門店

焼き、スープ、鉄板とさまざまな形のぎゅうざをご紹介しましたが、この他にも蒸しぎゅうざや餃子の皮チップなど気になるメニューがまだまだたくさん！

 

友だちや恋人とゆったり行くもよし、ひとりでふらっと行くもよしなお店なので、ぜひ1度「ぎゅうざ」を味わいに訪れてみてくださいね。