栄|楽しみ方はまるでひつまぶし!名古屋に寄り添うパスタ専門店
「パスタ」と言ったら皆さんは、どんなパスタを想像しますか?
カルボナーラにボロネーゼなどの洋風なものはもちろん、きのこやたらこを使った和風のパスタなどもありますよね!
そして味だけでなく、麺の種類も千万無量。太さや食感はお店の個性が出ます!
今回は、「地元に根付くパスタ」をコンセプトにしているパスタ専門店を紹介♪
目次
創作パスタが目白押し!地産地消にもこだわるパスタ専門店「那古野パスタ」
栄駅地下街を出てすぐ!
栄駅のサカエチカS8出口を出てすぐにある複合施設、マルエイガレリア。こちらの施設の3Fにはたくさんの飲食店が集まっています!
この図はエスカレーター横にあった案内図です!「那古野パスタ」さんは04番の位置にあります。
それではさっそく、行ってみましょう♪
誰でも入りやすい雰囲気♪
外観はこんな感じです!
開放的な空間で、ほかのお店の様子も見える店内。
テーブル席の奥にはカウンター席がズラリと並んでいました!おひとりさまでも入りやすい席が確保されていて、ふらっと行きやすいのも嬉しいポイント◎
飲み物はセルフサービスになっており、お水、レモン水、紅茶から選べました!そのことを説明してくれた際の店員さんが素敵な笑顔で対応してくださったのも印象的♪
地産地消の素材を使用したパスタが名物
一宮産まれの卵「尾張たまご」と、愛知育ちの小麦「きぬあかり」をパスタとして食べられるのがこちらのお店の特徴。地産地消は地球にも優しいですよね♪
地元=名古屋を大切にしていて、地元に愛されるようなパスタ屋さんを目指すお店のメニューはこちら。
おすすめは、那古野パスタさんが提案する新名古屋飯の薬味釜玉。和出汁をかけて食べるスタイルのパスタだそう♪
ひつまぶし風にパスタを食べよう!
今回は名物である薬味釜玉と、ボリュームたっぷりの肉しゃぶ釜玉を注文!
それでは、レコメンドスタート♪
●那古野パスタの薬味釜玉/通常 1,078円 (税込)
お店の名物メニューの「薬味釜玉」!
たっぷりの薬味と卵黄が乗ったこのビジュアルはついつい写真を撮ってしまいたくなるほど。パスタが引き立つようにセレクトされているであろう、この食器も和を感じられて素敵です。
とびっこ・大根刻み・ねぎ・ごまなど具だくさん。まずはよく混ぜていただきます!
混ぜていると、薬味の香りがふわっと漂う〜♪菜葉のシャキシャキな食感と、とびこのプチプチな食感が交互に感じられて、食べ応えもバッチリ!
こちらの麺はきしめんを意識した平打ちのパスタだそう。しっかりした弾力とコシがきしめんとそっくり! ほんのり卵の風味が感じられるこだわりの麺でしたよ。
まぜそばのように楽しんだら、次はひつまぶしのように出汁をかけていただきます♪
パスタについてきた、地海苔と西洋山葵を合わせてから出汁を投入!
出汁を入れることによってまろやかな味わいになり、食べやすさアップ◎山葵の香りで食欲がそそられます。
●肉しゃぶどっさり100グラム 肉しゃぶ釜玉 1,188円(税込)
お店ならではのパスタで、お腹も満足できるボリューミーなパスタがこちら!
肉しゃぶ・ねぎ・ごま・青菜たくあんなどが入っています。お肉は脂身が少なめでさっぱりしていました!
そして、こちらのお店には、どのパスタにも追い卵ができるサービスがあります。
セルフサービスで、好きなタイミングでパスタに追い卵をすることができます♪私も実際に卵を割ってみたら卵黄がなかなか割れない。(笑)
つまり、新鮮で弾力のある卵を提供しているということです!パスタに混ぜてみたら、平打ちの麺とよく絡み、濃厚な卵の風味がより感じられる♪
名古屋飯にパスタが仲間入り
地産地消にこだわる新しい提案のパスタは、名古屋飯に新しく仲間入りできそう!
今回は紹介することができませんでしたが、パスタだけでなく、サラダやパン、デザートがつくセットのメニューもありますよ!
名古屋ならではの和風パスタを楽しんでみたい方はぜひ行ってみてください!
INFORMATION
店名:
那古野パスタ
住所:
愛知県名古屋市中区栄3-3-1 マルエイガレリア 3F ぐるなびフードホールWYE
電話番号:
052-684-9990
営業時間:
[月~日]
11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:
無休
一人当たりの予算:
¥1,000〜¥3,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。