堀田|串カツをどて鍋にドボン!昭和の雰囲気満載の立ち飲み屋で一杯

堀田|串カツをどて鍋にドボン!昭和の雰囲気満載の立ち飲み屋で一杯

「どて」って、いったいどんな料理?

名古屋めしの「どて」は、牛すじやホルモンなどを甘辛い味噌でじっくり煮込んだ料理です。

味噌の香りとコクがしっかり染み込んだ具材は、ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもぴったり。名古屋では、串カツをどて鍋にくぐらせて食べるのも定番です。

そんな「どて」を、昭和の雰囲気が残る店内で味わえるのが「どての品川」さん。

目の前の鍋から好きな串を取り、串カツをどて鍋にドボン。味噌の香りをまとった「串カツ」を頬張り、「とんやき」や「きもやき」をつまみながらビールを流し込めば、もう最高です。

堀田駅から徒歩10分ほどの住宅街にある名店酒場。気軽に一杯楽しみたい酒飲みに、ぜひ訪れてほしい一軒です。

名古屋名物の「どて」が味わえる「どての品川(しながわ)」

堀田駅から徒歩10分ほど!赤い提灯が目印の昭和ディープなお店

名鉄堀田駅から約10分。駅前のにぎやかな雰囲気から少し離れ、住宅街の中をてくてく歩きます。

「この先に本当にお店があるのかな?」と思いながら進んでいると、見えてきたのが赤提灯の「品川」という文字。周囲の景色の中で、そこだけ妙に存在感があります。

ということで、やってきました「どての品川」さん

いつもは、このお店の前を通ると結構な人だかり。土日ともなれば、開店前から並ぶことも多いのだとか。来店した日は雨が降っていたので、並びはなし。

なお、並ぶ際は道路側に並ぶのがルールだそうなので、初めて訪れる方は覚えておくと安心です◎。

 

立ちカウンターで味わう名物「どて」串料理

店内の座り席はお客さんで埋まっていたため、今回は立ち飲みスタイルのカウンター席へ。カウンター席は6人ほど入れるスペースです。

私は右側奥のポジションをゲット。これがなかなか良い場所で、目の前には大きな鍋がどーん!

長く使い込まれてきたことが伝わる鍋の中には、たくさんの串が入っています。この距離感、たまりません。

店内も抜群にディープな佇まい。2人以上で来店する際は、店内を狙いたいところですね。

 

目の前の鍋から串を取る、食べ過ぎ注意の楽しいシステム

カウンター席では、注文して料理を待つのではなく、目の前の鍋から自分で食べたい串を取っていくスタイル。立ち飲みならではの気軽さがあります。

味噌の色がしっかり染みついた鍋を眺めていると、これだけでもお店の歴史を感じます。

 

メニューをチェック!串は1本140円から

メニューラインアップはこんな感じ。1本140円からなので、食べたい分だけ気軽に注文できるのもうれしい。一方、塩焼き系は2本単位で注文するスタイル。

お酒はビールをお願いして、さっそく目の前の串をいただいていきましょう。

串カツはどて鍋にドボン!これがやりたかった!

●串カツ みそ 140円(税込)

まずは「串カツ」

揚げたての串カツを、そのまま食べるのももちろん良いのですが……。

ここでやりたいのが、どて鍋にドボン!

串カツを目の前のどて鍋に突っ込んで、セルフでたっぷり味噌をまとわせます。

いや、もう何なら串カツを味噌のお風呂にしばし浸からせちゃいます。

じゃーん!衣に味噌が絡んで、見た目も一気に名古屋感!

味噌がしっかり絡んでいるのに、見た目ほど重たく感じない。衣も味噌になじみまくって、しっとり味噌串カツへと変貌!

ビールをぐっと流し込む。はい、最高。「これをやりに来たんです!」と言いたくなる一串でした。

 

とんや&きもやきはビールが止まらなくなる味

●とんやき 140円(税込)

●きもやき 140円(税込)

続いては、「とんやき」と「きもやき」。とんやき、きもやきともに、串のサイズがしっかりしていて食べ応えも十分。

とんやきは、甘辛いタレが絡み、弾力もあって噛めば噛むほどお酒が止まらなくなる系。

きもやきは、しっかりめの味付けで、噛むほどにきもの旨みを感じます。ビールを飲むと口の中がすっと整い、また次の串に手が伸びてしまう……。

何本か食べていると、ビールからの日本酒に進みたくなるところですが、実は私、0.5次会。今から食事に行くというストロングスタイルで来店しております(笑)。ということで、ビールで我慢我慢…。

お酒のラインアップはこんな感じです。焼酎ロックで「どて」を楽しむのもありですね〜。

外の立ち飲みカウンターなので、季節に合わせたお酒をチョイスするのも良さそうです。

 

味噌とてり味、鍋は2種類

ちなみに、目の前にある鍋は2種類。

右側は我ら愛知県民が誇る八丁味噌ベースの「味噌味」で、左側は醤油ベースの「てり味」

同じ串料理でも、鍋によって味わいが変わるのがおもしろいところ。味噌色に染まった鍋を眺めていると、それだけでも長く愛されてきたお店なんだな〜としみじみ感じました。

 

雰囲気まで楽しみたい名古屋感たっぷりの酒場

目の前の鍋から好きな串を選び、気軽に一杯楽しめる。この気取らない雰囲気まで含めて、魅力的なお店です。

ということで、今回はここでサクッと一杯。串カツ、とんやき、きもやきをビールとともに流しこんで、気持ち良く一次会へと向かいました。

堀田駅から少し歩きますが、その道のりも含めて訪れる価値のある一軒。昭和の空気を感じながら、名古屋らしい串料理で一杯やりたい方は、ぜひ「どての品川」さんに立ち寄ってみてください

ごちそうさまでした!

INFORMATION

店名:

どての品川(しながわ)

住所:

愛知県名古屋市瑞穂区下坂町1丁目23

電話番号:

052-881-5529

営業時間:

17:30〜21:00

定休日:

日曜日

一人当たりの予算:

¥2,000~¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。