味に定評のあるお店の話はよく耳にしますよね…
でも、味の他にシェフの思いを強く感じられる素晴らしい演出のあるお店があるとしたら…
今回は、そんな素敵な個性をもったお店のランチをご紹介させていただきます！！
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金山エリアにあるアートなセンスが光る独創的な盛り付けのイタリアン「Osteria Il Pagliaccio (オステリア イル パリアッチョ)」
下の看板のお店です。
場所は、イオン熱田店の南隣。
右側が大垣共立銀行さん、
左側がお店に向かうビルの入り口になります。
金山駅からは徒歩で約15分。
駐車場は、大垣共立銀行さんと共有で２台分あります。
少しわかりづらいですが、
ビル一階のいちばん奥の突き当たりにお店があります。
パリアッチョとは、イタリア語で「ピエロ」の意味。
お料理を存分に楽しんでもらえるようにと名付けられたそうです。
店内には数々のピエロが、、、
間接照明の効果バツグンですね♪
「山の中で食べているような雰囲気」をコンセプトとした店内は、
木の温もりが溢れる温かみのある雰囲気で、
光や樹木が大切に生かされた空間となっています。
さあ、目と舌で存分に堪能してみましょう♪♪♪
本日のランチコース☆
まずは、アペリティーボ (お口取り)
トランクの蓋を開けると、なんということでしょう。
香ばしい香りと、可愛らしい小料理たち…。
自家製生ハムが巻かれた揚げパン、チーズリゾットのライスコロッケ、レバーペーストが盛られたバゲットやクラッカーなど手でつまんでいただきます。
手前にある銀杏や落花生もいただけるんですよ！
お料理の下に施された演出…♡驚きの連続です！
パンは、バジルと小麦の胚芽パン。
パンにも手を抜きません！
パンのお皿は煉瓦です♫
前菜は、マグロと鯖のカルパッチョを
柚子とオリーブのソースでいただきます。
柚子ソースは、柚子本来の爽やかな香り、
オリーブソースは、まるでオリーブの実をかじっているかのような風味と香りにビックリ！！
プリモピアット(パスタ)は、ラザニア☆ゴルゴンゾーラのパスタ☆縦にも歩くアサヒガニのラビオリ☆
今回は、定番のラザニアをチョイス。
ラザニアの表面の手打ちのパスタが香ばしくパリっと焼けていていいアクセントになっています。
セコンドピアット(メイン) は、お肉かお魚。
牡蠣がいただけるということでお魚をチョイス。
原木椎茸のフリットに燻製したスズキのペースト、その上に牡蠣がのっております！
パリッパリで美味し〜。
牡蠣も濃厚でソースがいらないぐらいです。
ドルチェ (デザート)は、ティラミッスゥ (ティラミス)☆キャラメルとりんごのソースでいただくジェラート☆このお店の定番の、ティラミッスゥをチョイス。
底に苦味のあるソースが隠れてあるので関係性を崩さず縦にすくっていただくととにかく美味〜♡
ふわとろのクリームもたまりません♪
それに加え、紅茶がまたまた美味しいのです♡
季節柄、ジングルベルという紅茶だそうです♬
アプリコットなどのフルーツの紅茶で香りが良いのですが、お味もとっても良いのです！
香りだけの紅茶が多い中、お味もまろやかでフルーツ感たっぷり！
紅茶にまで気を使われるシェフのお料理は美味しいはずですね♪
納得！！
おしぼりもいい香りがしました。
そんなところにも心遣いが…胸キュンです♡
お料理の器はトランクケース・樹木や煉瓦など、演習効果の小物はビー玉やおはじき・紅葉した葉っぱや小枝たち！
ワインも赤・白合わせて種類豊富なので、きっとお気に入りの一杯がみつかるはずです。
常連の方でしょうか？
おひとりさまのお客様が奥の個室的なテーブル席に２組いらっしゃいました。
味はもちろんのこと、
居心地が良く、気配りのあるお店であることが伺えます♡♡
盛り付けにも味付けにも接客にも心配りがされているお料理は、
大満足間違いなし！
食べる前にまずは繊細かつ大胆な盛り付けを目で堪能するところから始めて、思い出に残る時間を過ごされてみてはいかがでしょうか(^ｰ^)ﾉ☆*.｡？
店名：オステリア イル パリアッチョ （Osteria Il Pagliaccio）
住所：愛知県名古屋市熱田区六野1-2-24 ベレーサ熱田 １Ｆ
電話番号：052-871-5501
営業時間：ランチ ： 11：30～（L.O）13：30 ディナー ： 17：30～（L.O）21：00
定休日：月曜日
Web：公式サイト
一人当たりの予算：￥3000〜¥6000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
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