栄|眠らない街で出会う本場の味!長年愛され続ける老舗韓国料理店
東新町・女子大エリアのにぎやかな通りに、昼から明け方まで灯りが消えない韓国料理店があります。
扉を開けた瞬間、香ばしいごま油の香りや、ジュージューと焼けるお肉の音が広がり、気分はまるで韓国の食堂。そんな本場の雰囲気を気軽に味わえる場所が、ここ「ソウル家」さんです。
韓国料理店が多く集まるこのエリアの中でも、長年愛され続けてきた理由は、気取らない温かさと確かな味。また、11時半から翌朝5時(日・祝のみ4時)までノンストップ営業という頼もしさも魅力のひとつです。
今回は、昔から韓国料理をこよなく愛する常連さんから夜遅くまで働く人、そして深夜まで飲んでしまう酔いどれさんたちなど、幅広い人に支持される「ソウル家」の魅力を、たっぷりご紹介します。
目次
- 昼も夜も、そして深夜も。いつでも本場の味に出会える韓国料理店「ソウル家 東新町店」
- 東新町・女子大エリアの繁華街にあるお店
- アジュンマが迎えてくれる、本格韓国料理のお店
- 人気の韓国料理がずらりとそろう充実のラインアップ
- まずはビールで乾杯。韓国料理ならではの“パンチャン”も登場
- 濃厚な旨みがたまらない名物「カンジャンケジャン」
- みんなでシェアしたい、やさしい甘さの「チャプチェ」
- ピリッとした辛さがクセになる「唐辛子チヂミ」
- とろ〜りチーズが美味しい!「チーズタッカルビ」
- 釜山発祥の名物料理を味わう「ナッコプセ」
- 春の訪れを感じる季節限定「ポムドンビビンバ」
- 体の芯から温まる、〆にぴったりの「純豆腐チゲ(スンドゥブ)」
- 本場の味と温かさに出会える、東新町の定番店
昼も夜も、そして深夜も。いつでも本場の味に出会える韓国料理店「ソウル家 東新町店」
東新町・女子大エリアの繁華街にあるお店

お店があるのは、東新町から女子大エリアにかけてのにぎやかな繁華街。飲食店やバー、居酒屋などが立ち並び、夜遅くまで人通りが絶えないエリアです。
この周辺は韓国料理店も多く、いわば“名古屋の小さなコリアングルメスポット”。その中でも「ソウル家」さんは、長年地域に根付き、食事はもちろん、飲み会や二次会、深夜の食事まで幅広いシーンで利用されてきました。
池田公園の前という分かりやすい立地に加え、ふらっと立ち寄れる気軽さも魅力。昼のランチから夜の宴会、そして深夜の一杯まで、時間を気にせず利用できるのがうれしいポイントです。
アジュンマが迎えてくれる、本格韓国料理のお店

店内に入ると、明るく元気なアジュンマ(韓国のおばさま)が迎えてくれます。
気取らない家庭的な空気感がありながら、料理はしっかり本格派。韓国で親しまれている味わいを大切にしながら、日本人にも食べやすいバランスで提供されています。
スタッフとの距離も近く、「今日は寒いからこれがおすすめだよ」「辛さはどうする?」と声をかけてくれることも。そんな温かいやり取りが、このお店が長年愛され続けてきた理由のひとつです。
また、11時半から翌朝5時(日・祝のみ4時)まで営業しているため、仕事帰りが遅くなった日や、飲んだ後にしっかり食事をしたいときにも頼れる存在。まさに“眠らない韓国食堂”といえる一軒です。
人気の韓国料理がずらりとそろう充実のラインアップ

メニューには、定番から本格料理まで、人気の韓国料理がずらりと並びます。
熱々の鉄板で提供されるサムギョプサル、コクのあるスープが体に染みるチゲ、外はカリッと中はもっちりとしたチヂミなど、どれも思わず注文したくなるものばかり。
しっかり食事を楽しみたいときはもちろん、みんなでシェアしながらワイワイ楽しむのにもぴったりです。
まずはビールで乾杯。韓国料理ならではの“パンチャン”も登場
●サントリー生ビール 660円(税込)

席に着いたら、まずはビールで乾杯。にぎやかな東新町の夜にぴったりの、うれしいスタートです。
そして、料理を待つ間に登場するのが、韓国料理ならではの楽しみのひとつ「パンチャン(おかず)」。キムチやナムル、韓国のりなど、その日によって内容はさまざまですが、どれも手作りのやさしい味わい。メイン料理が到着する前から、自然とお箸が進んでしまいます。
こうしたパンチャン文化は、韓国の食卓ではおなじみのスタイル。「ソウル家」さんでも、そんな本場の雰囲気を気軽に体験できるのが魅力。ビールを片手に料理を待つ時間をわくわくさせてくれるのも、パンチャンのおかげです。
濃厚な旨みがたまらない名物「カンジャンケジャン」
●カンジャンケジャン 時価

数あるメニューの中でも、ぜひ味わってほしいのが「カンジャンケジャン」。
新鮮なワタリガニを、特製の醤油ダレにじっくり漬け込んだ韓国の名物料理で、“ごはん泥棒”とも呼ばれるほど、ごはんが止まらなくなるおいしさで知られています。
ワタリガニには、とろりとしたカニ味噌と身がたっぷり。口に入れた瞬間、濃厚な旨みと甘みが広がり、思わず「うっうま……」と声が出てしまうほどのインパクトがあります。
そのまま味わうのはもちろん、カニ味噌とタレをごはんに絡めて食べるのもおすすめ。シンプルながら、贅沢な満足感を味わえる一品です。
韓国料理好きの方はもちろん、初めて挑戦する方にもぜひ試してほしい、ちょっと特別感のあるメニュー。お酒のお供にもぴったりで、テーブルが一気に華やぐ主役級の存在です。
みんなでシェアしたい、やさしい甘さの「チャプチェ」
●チャプチェ 1,078円(税込)

続いていただいたのは、韓国料理の定番メニュー「チャプチェ」。春雨をベースに、牛肉や野菜をたっぷり使って炒めた料理で、甘辛い味付けとごま油の香りが食欲をそそる一品です。
色とりどりの具材が並ぶ見た目も華やかで、テーブルに運ばれてきた瞬間、思わず箸を伸ばしたくなります。
口に入れると、もちもちとした春雨の食感と、野菜のシャキッとした歯ごたえが心地よく、どこかほっとするやさしい味わい。辛い料理の合間に食べると、ちょうどいい箸休めにもなります。
お酒のお供としてはもちろん、みんなでシェアしながら楽しむのにもぴったり。世代を問わず人気が高い、韓国料理らしいバランスの取れた定番メニューです。
ピリッとした辛さがクセになる「唐辛子チヂミ」
●唐辛子チヂミ 1,430円(税込)

韓国料理といえば外せないのが、「チヂミ」。「ソウル家」さんのチヂミは、さまざまな種類がそろっています。おつまみ的なチヂミが食べたい!ということで選んだのは「唐辛子チヂミ」。
外側はカリッと香ばしく焼き上げられ、中はもっちりとした食感。そこに唐辛子のピリリとした刺激が加わり、ひと口食べるごとに食欲がどんどん引き出されていきます。
焼きたての香ばしい香りと、星型にかわいく並べられた見た目も印象的で、お酒のお供にもぴったり。特製のタレにつけていただくと、ほどよい酸味とコクが加わり、さらに箸が進みます。
定番のチヂミとはひと味違う、辛さ好きにはたまらない一皿。テーブルを囲みながら、みんなでシェアして楽しみたいメニューです。
とろ〜りチーズが美味しい!「チーズタッカルビ」
●チーズタッカルビ 3,850円(税込)

続いて登場したのは、見た目のインパクトも抜群の「チーズタッカルビ」。
甘辛く味付けした鶏肉や野菜を熱々の鉄板で炒め、たっぷりのチーズを絡めていただく、韓国料理の人気メニューです。
ぐつぐつと音を立てながら運ばれてくる様子に、思わずテンションも上がります。

とろ〜り伸びるチーズに、ピリ辛の鶏肉がよく絡み、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。コクのある旨みがしっかりと感じられ、辛いものが苦手な方でも食べやすいのがうれしいポイント。
ボリュームもあり、みんなで囲んで楽しめるのも魅力のひとつ。写真映えもするので、思わずカメラを向けたくなる一品です。
にぎやかな席をさらに盛り上げてくれる、人気者の定番メニューといえるでしょう。
釜山発祥の名物料理を味わう「ナッコプセ」
●ナッコプセ 3,850円(税込)

お次は魚介系が食べたくなり、こちらを注文。釜山(プサン)発祥の名物料理「ナッコプセ」。
タコ(ナクチ)、ホルモン(コプチャン)、エビ(セウ)を甘辛い特製ダレで煮込んだ、韓国・釜山で親しまれている人気メニューです。グツグツと音を立てながら煮えていく様子に、思わず期待が高まります。

実は「ソウル家」のオーナーは釜山出身。その縁もあり、この料理に使われるタコは、なんと釜山から取り寄せているのだそう。
ひと口食べると、ぷりっとしたタコの食感に、ホルモンのコク、エビの旨みと野菜の甘みが重なり合い、奥深い味わいが広がります。
辛さの中にしっかりとした旨みがあり、ごはんはもちろん、お酒との相性も抜群!
釜山のローカルフードを名古屋にいながら味わえる、ちょっと特別感のある一皿。韓国料理好きの方はもちろん、初めての方にもぜひ試してみてほしい名物料理です。
春の訪れを感じる季節限定「ポムドンビビンバ」
●ポムドンビビンバ 990円(税込)
※期間限定メニュー(春の時期に登場するそうです)

この日、ひときわ私の興味をさらったのが、季節メニューとして登場していた「ポムドンビビンバ」。
“ポムドン”の“ポム”は、韓国語で「春」を意味する言葉。その名の通り、韓国でしか食べられない春白菜をたっぷり使ったビビンバです。
この食材、かなり韓国でバズっていたので、出会えてうれしい!メニューを発見して即注文してしまいました!
器の中には、シャキシャキとした歯応えのポムドンに目玉焼き。これに特製ダレをかけていただきます。ひと口食べると、口の中に春の風味が広がり、さっぱりとしながらも満足感のある味わい。

ちなみに、ポムドンを見せてもらったのですが、白菜のようで白菜ではない。1枚1枚の葉にしっかり厚みがあって、花びらのように咲いている感じでした!
体の芯から温まる、〆にぴったりの「純豆腐チゲ(スンドゥブ)」
●純豆腐チゲ 1,078円(税込)

楽しい食事の締めくくりにいただいたのは、熱々の「純豆腐(スンドゥブ)」。やわらかな豆腐に、アサリの旨みが溶け込んだスープがしっかりと絡み、ひと口ごとに深いコクを感じられる一杯です。
唐辛子の赤い色合いのスープがベースですが、どこかほっとするやさしさがあり、食事の最後でもするすると食べ進められるのが魅力。お酒を楽しんだ後や、にぎやかな時間の締めとしてもぴったり。
体の芯からじんわりと温まり、満足感に包まれながら食事を終えられる!
そんな“最後の一皿”として、ぜひ味わっておきたいメニューです。
本場の味と温かさに出会える、東新町の定番店












