日進|ぶどう栽培一筋60年の農園が手がける!週替わりでメニューが変わる旬のぶどうが主役の洋菓子店
2026年7月31日(金)、愛知県日進市に「くだもの洋菓子店さんろ」がオープン。
手がけるのは、日進市と豊田市の2つの農園でぶどうを育てて60年の「葡萄のふくおか(ぶどうのふくおか)」さんです。
自社農園で収穫した旬のぶどうを、タルトやロールケーキ、ソフトクリームに仕立てて届けてくれるお店です。
育てる人が、そのままつくり手になる洋菓子店。その魅力を余すところなくご紹介します♪
農園で育てて、そのままお菓子に。旬のぶどうが主役の「くだもの洋菓子店さんろ」
直売所のとなりにオープン!育てる人が、そのままつくり手になる洋菓子店
「くだもの洋菓子店さんろ」さんがあるのは、愛知県日進市。「葡萄のふくおか」さんのぶどう直売所のすぐ横で、駐車場も用意されています。
毎年ぶどうの時期になると、直売所前の駐車場は満車になり、多くの人でにぎわっているようです。

そんな農園がはじめる新店舗のテーマは、「“食べること”と“育てること”の距離を近づけること」。
季節ごとの農作業から収穫、加工、販売までを一貫して行い、スタッフのみなさんも農園で作業することもあるのだそう。

ぶどうは、品種によっては放っておくと1キロほどの大きな房に育つことも。ただ、そのままでは色付きが悪くなったり、味が淡白になってしまうこともあるようです。
「上は甘いけれど下は甘くない、というような差が出てしまうんです。だから品種によっては1房500グラムくらいを目安に、いらない粒を手で間引いています」とオーナーの福岡さん。どこを食べても均一においしい状態に仕上げるための、大切なひと手間なんですね。
焼き菓子やジャムなど、物販が豊富な温かみのある店内

店内は温かみを感じられるおしゃれな空間。
焼き菓子やジャム、ドライフルーツなどの販売もされており、手土産はもちろん、組み合わせて贈りものとして利用するのにもぴったりです♪
焼きたてのマドレーヌやマフィンなど、気になるスイーツがズラリと並びます。

これまで「葡萄のふくおか」さんのぶどうを一般の方が買えるのは、1年のうち2ヵ月ほどで、それ以外の時期は電話で注文を受け、そのつどお店を開けるスタイルだったのだそう。
「くだもの洋菓子店さんろ」さんがオープンしたことで、ぶどうのおいしさが1年を通して楽しめるようになります◎

店内の一角にはイートインスペースも。できたてのおいしさを気軽にイートインで楽しむこともできるのが嬉しいですね♪
※イートインは9月末頃からスタート予定です。それまではテイクアウトのみ可。
週替わりで主役が変わる!看板の「ぶどうのカスタードタルト」
●ぶどうのカスタードタルト 850円(税込)

まず紹介したいのが、旬のぶどうをたっぷりのせたカスタードタルト。この日のせられていたのは「あづましずく」と「マスカ・サーティーン」の2品種。
「あづましずく」は、黒系でありながら皮ごといただける珍しい品種。「黒系のぶどうで皮ごと食べられる品種は少ないんです。ぶどうは皮に旨味があるので、一緒に食べてもらったほうがおいしいですよ」と福岡さん。えぐみや渋みが少なく、巨峰とはまた違う独特の風味が広がります。
もう1つの「マスカ・サーティーン」は、シャインマスカット13号とロザリオ・ロッソを掛け合わせた品種。ロザリオ・ビアンコ譲りの薄い皮ともっちりとした果肉が特徴です。
そして、実はこのタルト、使うぶどうが週替わり(7日〜10日ほど)で変わっていきます。
約50品種を育てているからこそ、そのときいちばんおいしい品種を選んで使えるのだそう。早ければ1週間〜10日ほどでラインナップが入れ替わるというから驚きです!
同じお店に通っても、毎回違う味に出会えるタルト。ぶどう好きにはたまらない一品ですね♪
ショーケースはくだもの尽くし
●ぶどうのロールケーキ 1カット/680円(税込)

ロールケーキに使われるのは、主にシャインマスカット系の「マスカ・サーティーン」。比較的安定して収穫できる品種のため、「これを目当てに通いたい」と思わせてくれる看板メニューです。
ショーケースに並ぶスイーツは、1日あたり10種類ほど。タルトやロールケーキのほか、ショートケーキやチーズケーキなども登場します。
ミルクに負けない!ぶどうジュースから生まれるソフトクリーム
●ソフトクリーム ぶどう 600円(税込)/ミックス 550円(税込)
※ミックスは北海道バニラとぶどうのミックス

そして人気を集めそうなのが、こちらのソフトクリーム。実は、自社農園のぶどうを搾った濃厚なジュースからつくられているんです。
ぶどうの風味がしっかりと感じられ、 ミルクに負けることなく、果実の風味をしっかりと味わうことができます。
●ぶどうジュース(巨峰) 500円(税込)

ベースになっているのが、巨峰を搾ったこちらのぶどうジュース。濃厚な果実の味わいはそのままに、単品でも楽しめます◎
イートインやテイクアウトで気軽に味わうのはもちろん、自宅用や贈答用として瓶タイプを購入することも可能です。
育てる人がつくる、日進のくだもの洋菓子店へ
畑で育てる人が、そのままお菓子をつくる。「くだもの洋菓子店さんろ」さんには、ぶどうの背景ごと味わえるおいしさが並びます。
オープンは2026年7月31日(金)。隣接するぶどうの直売所は、8月2日(日)からオープン予定です。
一時期しか味わうことのできなかった農園のおいしいぶどうが、お菓子というかたちでいつでも楽しめるようになりました。
みなさんもぜひ、日進のぶどう農園「葡萄のふくおか」さんが手がける洋菓子店へ足を運んでみてくださいね!
INFORMATION
店名:
くだもの洋菓子店さんろ
住所:
愛知県日進市赤池5丁目703
営業時間:
10:00〜16:00(8〜9月のみ、生ケーキ以外は9時〜ご購入可能)
定休日:
月曜日(不定期)詳細はInstagramにてご確認ください。
一人当たりの予算:
¥2,000~¥3,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。






