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【材料(つくりやすい分量)】

米粉(上新粉 または だんご粉) 200g~250g程度(一袋)
熱湯 220~300ml程度(米粉の1~2割増し程度)
食紅(赤・黄・緑) お好みで(ごく少量)
型(木、金属、プラなど) お好きなものを用意(なくても可能)

【作り方】

1.米粉をボウルに入れ、そこに熱湯を少しずつ注ぎます。
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2.熱湯を3~4回程度分けながら入れ、米粉と熱湯を菜箸や木べらでなじませていきます。
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3.粉全体に熱湯がいきわたったところで、手で練りながら全体を一つにまとめます。
 ここで熱湯を足しながら「耳たぶ程度の硬さ」に調整していきますが、かなり熱いので注意してください。
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4.練りあがった生地の一部を色付け用として取り分けます。乾かないようにラップで覆っておきましょう。
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5.取り分けた生地に食紅で着色します。爪楊枝のお尻の部分につく程度の量でも十分に色がつきますので、入れ過ぎないように注意してくだしあ。よく練り上げると写真のように綺麗に色づきます。
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6.同じように黄色、緑も着色します。
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7.本来は「木型」を使って作るおこしものですが、お菓子作り用の金属型やキャラ弁用のプラ型などでも十分代用できます。今回は金属のハート型を使いました。
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8.色つきの生地を小さくちぎり、その上から白生地を載せてぎゅっと押し付けます。型の種類によっては外しにくい場合がありますので、その場合にはラップや打ち粉をしてください。
(この工程はお子様と一緒にやって頂いても面白いでしょう)
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9.うまくはずれると、色つき生地がまだら模様となります。
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10.型が無い場合には、棒状に伸ばした白生地・色つき生地をひねり合せ、手のひらで押しつぶすように平らに伸ばすと、面白いマーブル模様になります。これもまたかわいらしいです。(薄めに作る方が火の通りが良いです)
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11.電子レンジ用の蒸し器(温野菜用として100均でも売っているもので十分です)に少し水を張り、出来上がった生地を水で濡らしてから載せます。さらにその上から濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを載せます(表面が乾きすぎないようにするためです)
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12.ふたをかぶせて5~8分ほどレンジで蒸し、しっかり火を通して完成です
  (蒸し時間は出力で調整してください)
  なお、通常の蒸し器を使う場合には20分ほどの目安で蒸し上げます。
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この名古屋めし、ココがポイント!

材料をご覧いただいてお分かりの通り、おこしものは「米粉を熱湯で練ったもの=お団子」、それ自身には味がついていません。

もっともポピュラーな食べた方「オーブントースターで焦げ目がつく程度に軽く焼いて、砂糖醤油をつける」というもの。このほか、レンジでチンして柔らかくしてから黄粉やあんこなどをつけて食べてももちろん美味しいです。ぜひいろいろとお試しくださいませ。

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ナゴレコレシピライターのSwindです。

今回は名古屋のひなまつりには欠かせない「おこしもの」をご紹介します。

「おこしもの(おこしもち、おこしもん、おしもん等とも呼ばれます)」とは、名古屋のひなまつり(桃の節句)に欠かせないお供え菓子。
この時期スーパーに出かけるとパンや饅頭の売り場に鯛や宝船などの縁起物ものをかたどった「おこしもの」がたくさん並びます。

しかし、このおこしもの、実は意外と由緒不明。
名前については「型から『起こすもの』(または『押すもの』)」という説が有力のようですが、なぜこれが供えられるようになったのかはよく分かっていません(もしご存知の方がいらっしゃいましたら情報を頂けるとありがたいです……)

それでも、名古屋のひなまつりと言えば昔からこの「おこしもの」が定番。
昔は家々に伝わる「木型」を使って作っていましたが、今回は現代流に大胆アレンジし、電子レンジで簡単に作れるレシピをご紹介します。

お子さまとも楽しく作れますので、ぜひお試しくださいませ♪

名古屋ひなまつりの定番を簡単に「電子レンジ de おこしもの」

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